Gucci Garden

写真館
02 /21 2018
フィレンツェのシニョーリア広場に位置するメルカンツィア宮殿内のグッチ・ミュージアム。
2017年の夏から改築していましたが、2018年1月に「グッチ・ガーデン」としてリニューアルオープンしました。

2階と3階のミュージアムの入場料は8ユーロ。
学生さんは(大学生であっても)学生証があれば無料で入れるとのことです。
ちなみに日本人の係員がお二人、交代で勤務されているようでした。

お部屋はテーマ別に洋服やバッグ、靴、アクセサリーが展示されています。
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展示物は期間ごとに変わるそうです。

ちょっと変わった展示物を紹介しますね。日本の春画が刺繍されているこちら。
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背中側はもっときわどいので、ミュージアムで探して見てください!

こちらは一瞬「カツラ?」と思ったのですが、なんとサンダル。
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どちらも誰が、一体どんな場面で身につけるのでしょう…?

係員の方が「インスタ映えしますよ!」と教えてくれたのがこの部屋
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エレベータールームとトイレの隠し扉があります。
グッチのデザイナーの方が直に描いたのだとか。

一階はレストラン、ミュージアムショップ、ブティック。
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ステイショナリーも中々のお値段ですが、ここでしか入手できないとなると欲しくなりますよね。
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小物も可愛いです!
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以前のグッチミュージアムに比べると、垢抜けてお洒落になりました。

レストランは要予約です。席が少ないのですぐに予約でいっぱいになってしまうのだとか。
以前はレストランではなくカフェだったので、もうちょっと行きやすかったのですが、ちょっと残念です。
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クリスマスの色

写真館
12 /18 2017
2017年11〜12月に撮影したショットを並べて見ました。

11月末、捨て子養育院のカフェテラスからの夕景。ドゥオモのクーポラが影の中に沈んで行きます。
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この景色が見えるカフェは美術館の最上階。夏は完全にオープンスペースなのですが、冬はガラス張りです。
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もう一つ夕景。この季節は雨が多いのですが、晴れると素晴らしい夕焼けを見ることができる日が多いですね。
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シニョーリア広場の有名なカフェ、リヴォワール。ここのバリスタは女性。カフェに描く模様も繊細です。
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最近、中心街には小さいスペースを利用したモダンなレストランやカフェが次々にオープンしています。しばらく通らなかった裏通りを散策すると新しい発見があります。こちらはウッフィツィ美術館の裏通りのトラットリア。
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そして美術館が空いているのもクリスマス前のこの時期。ダヴィデ像の前がこんなに空いているのは珍しいです。
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街もホテル中部もいよいよクリスマスの雰囲気が高まってきました。
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レプブリカ広場のメリーゴーランド。奥のデパート、ラ・リナッシェンテのイルミネーションは毎年おなじみのもの。フィレンツェのクリスマス定番の飾りになっています。
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フィレンツェは毎朝0度か零下の気温。観光で訪れる方は暖かい服装で来てくださいね。

オリーブも葡萄もトリュフも不作な2017年秋

写真館
11 /21 2017
今日は2017年10〜11月に撮影した写真をまとめてみました。

夕日を浴びるサンタクローチェ教会のファサードとダンテの像です。
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10月にはこの教会内で大変な事件が起きました。
教会内の柱の一部が自然に剥離落下、スペイン人観光客を直撃し、その方が亡くなってしまうという痛ましい事件です。数日前にチェックが行われたばかりだったのに…
教会は2週間、再チェックのために閉まっていましたが、現在は再開しています。
この事故の関連でしょうか?ドゥオーモも大きなクレーンを使って大きな規模のチェックが行われています。

休館日にアカデミア美術館を貸し切って鑑賞するという豪華プランのグループを担当しました。
お休みの日には、こんな風に彫刻のホコリ払いが行なわれているのですね。
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こちらはアルノ川の南岸のレストランにて。スライサーではなくて包丁で薄〜くハムを切っていました!
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だんだん日が短くなってしました。11月に入れば雨の日が多くなりますが、まだまだ見事な夕焼けが見れる季節。
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夏至の頃は日没時間は21時ですが、11月は17時ごろになります(サマータイムが終わったせいもあります)
17時ジャストにクルーズのお客様を船に送り届けました。クルーズの季節も終わりですね。
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暗い季節になると、町は徐々にクリスマスのデコレーションが見られるようになります。
こちらは毎年違うクリスマスツリーが見れるPoggiのウィンドウ。
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今年は不思議の国のアリスとクリスマスのコラボのようです。
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レオナルド・ダ・ヴィンチの生家は修復が終わり、ホログラムのレオナルドが彼の一生について語ってくれるようになりました。
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ところで2017年の夏は本当に暑かったので、水不足も深刻でした。そのためオリーブも葡萄もトリュフも不作!
ピサ県のサン・ミニアートは白トリュフで有名ですが、レストランのオーナーも「今年は例年より高い値段になっている」とのこと。
こちらの白トリュフのタリアテッレは60ユーロ(7900円)でした!
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リバーサイド

写真館
11 /18 2017
今日はフィレンツェの町を流れるアルノ川沿いの写真を集めてみました。
2017年10〜11月の撮影です。

10月正午頃。ゼッカの塔の近くです。以前は露店が並んでいた空間にはバールが建設され、ゆったりした空間になりました。川の近くまで降りて太陽の日を浴びている人もいます。
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ヴェッキオ橋近くの店の窓から。この日は曇っていてちょっと風もあったので、水面に映るヴェッキオ橋の影も揺れています。
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晴れて風がない日には、水面がまるで鏡のようです。
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全ての建物が2重に見えます。
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ヴェッキオ橋まで来たら、にわかに曇って来ました。雲の様子が水面に写って、川の中に空があるようです。
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さらに曇って、この日の午後から強い雨が…11月は雨の季節です。

11月に入ってサマータイムも終わり、イタリアにも暗い季節がやって来ましたが、ちょうどこの頃クリスマスの飾り付けが次第に見られるようになっていきます。まるで空の暗さを補うかのように。

お洒落すぎるホテルのトイレ

写真館
11 /17 2017
よくお客様からトイレに関する質問をいただきます。
「便器の横にある小さなもう一つの便器は何ですか?」というのが一番多いです。答えはビデです。
添乗員さんからビデの正体を聞いている人でも「どうやって使うのか」という疑問が絶えないようです。
また便座がないトイレがあったり、手洗い場で水の出し方が様々であったり、けっこうトイレはお客様にとって謎に満ちた場所ですよね。

ところでフィレンツェのアルノ川沿いにフェラガモのデザイナーズホテルがあります。
レセプション横の空間がこんな感じです。
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最近のホテルによく見られるのがこのタイプです。
洒落た邸宅の居間風。くつろげる空間を演出していることが多いです。

ところでこのホテルのトイレに入ったところ、トイレットペーパーがどこにも見当たりません。
怪しい部分はここかな?
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開けて見たら…
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わかりにくい!!
これもオシャレを追求した結果なのでしょうか…

伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住25年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。