ヴェネツィアのヤン・ファーブル

ヴェネツィア
07 /30 2017
ヤン・ファーブルは、ベルギー、アントウェルペン出身の美術家、演出家、振付家です。有名な「昆虫記」を書いたアンリ・ファーブルの曾孫にあたる人物でもあります。

2016年にはフィレンツェのヴェッキオ宮殿、シニョーリア広場、ベルヴェデーレ要塞にてファーブル展が行われていました。
ヴェッキオ宮殿のヤン・ファーブル
泣きながら笑う男
十字架を持つ男
星を指揮する男

2017年、今度はヴェネツィアのDorsoduroにて、彼の展示会が行われています。いくつかの作品の写真をご紹介します。

中庭のオブジェ。彼の作品に昆虫を扱ったものが多いのは、アンリ・ファーブルの影響なのでしょうか?
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十字架も彼の作品によく扱われるモチーフです。
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こちらはシリーズになっていて、人間の頭蓋骨が様々な動物の骸骨を喰らおうとしている様子です。
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今回の展示会にガラス作品が多いのは、もしかしてヴェネツィアンガラスに因んでいるのでしょうか?
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命や死の様々な角度から捉えた彼の作品は、不思議な魅力を持っていますよね。
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伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住24年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。