ポスター売りに気をつけて!!

イタリア旅行の得ワザ
09 /13 2014
フィレンツェの町中で石畳の上にポスターを並べて売っている人がいます。
venditore
道路を不法に占拠している中東系やアフリカ系の移民です。
もちろんフィレンツェ市の許可は取っていませんので、警察がまわってくるとさっと品物を引き上げ、逃げていきます。警察が通り過ぎるとまたポスターを道路の上に広げます。

「もっと厳しく取り締まればいいじゃないか?」
そういう意見もごもっともですが、あまりに厳しく取り締まって彼らの生活の糧がなくなるのもかわいそうなので大目に見ているのでしょう。

しかし、かなり邪魔です!
観光のお客様が間違えてポスターを踏んでしまうこともあります。
このポスターは彼らが描いたものではなく、印刷物です。1枚10ユーロで売っているようなのですが、間違って踏んだお客様がなんと100ユーロを請求されたことがあった、と同僚のガイドから聞きました。

こんな時はその場所を占拠していること自体が違法なので「警察を呼ぶ」と一言いえば、請求されずに済みます。

しかし知らない人にそんなことを言うのも、言葉の問題もありますし、怖いかもしれません。
なのでなるべく踏まないようにしましょう。

石畳の段差、道路上のポスター、スリ、麻薬撲滅運動のサインを求めて寄付金を要求する人、ぼったくりのジェラート屋、気をつけなければいけないことが山積みですが、前もって知識をもっていれば対処法もあります。
(気をつけて)楽しい観光をされて下さいね
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伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住24年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。