ニュルンベルクのクリスマス2014
写真館
ミュンヘンから電車で1時間ほど、ニュルンベルクの町へ。
バイエルン州第2の都市でミュンヘンより小さな町ですが、それでも50万の人口なのでフィレンツェよりも大きいのですね。

1050年に神聖ローマ皇帝ハインリヒ3世により「nuorenberc」として記録されていて、現在の地名の元となったこの名前は「岩山」を意味しているそうです。
イタリア語ではニュルンベルクはNorimberga(ノーリンベルガ)と呼びます。
ミュンヘンと同じく、ニュルンベルクでもクリスマスマーケット開催中!
旧市街のメインストリートと広場にマーケットの屋台がずらりと並んでいました。
こちらはフラウエン教会(聖母教会)があるハウプトマルクト(中央広場)の様子です。

この広場にシェーナー・ブルンネン(美しの泉)があり、泉の格子に継ぎ目のない「金の指輪」と呼ばれる真鍮製のリングが掛かっています。これを回すと幸運に恵まれるという言い伝えで有名です。高い場所にあるので背の低い人にはちょっと苦しい位置です。3回まわすようにと言われましたが、継ぎ目がないので「3回」まわったのどうか?よくわかりません。
広場の横を走っていく観光馬車。まるで中世そのままです。後ろにシェーナー・ブルンネンが見えてますね。

マーケットに並ぶサンタクロース一団。

こちらは花屋の露店ですが、よく見ると…

生花を使ったクリスマスリース、1個10ユーロと、とても安いのです。

フィレンツェよりも日が暮れるのが1時間ちかく早いので4時近くになると薄暗くなってきます。

クリスマスまであと2週間、マーケットはまだまだこれから盛り上げって行くのでしょう。
バイエルン州第2の都市でミュンヘンより小さな町ですが、それでも50万の人口なのでフィレンツェよりも大きいのですね。

1050年に神聖ローマ皇帝ハインリヒ3世により「nuorenberc」として記録されていて、現在の地名の元となったこの名前は「岩山」を意味しているそうです。
イタリア語ではニュルンベルクはNorimberga(ノーリンベルガ)と呼びます。
ミュンヘンと同じく、ニュルンベルクでもクリスマスマーケット開催中!
旧市街のメインストリートと広場にマーケットの屋台がずらりと並んでいました。
こちらはフラウエン教会(聖母教会)があるハウプトマルクト(中央広場)の様子です。

この広場にシェーナー・ブルンネン(美しの泉)があり、泉の格子に継ぎ目のない「金の指輪」と呼ばれる真鍮製のリングが掛かっています。これを回すと幸運に恵まれるという言い伝えで有名です。高い場所にあるので背の低い人にはちょっと苦しい位置です。3回まわすようにと言われましたが、継ぎ目がないので「3回」まわったのどうか?よくわかりません。
広場の横を走っていく観光馬車。まるで中世そのままです。後ろにシェーナー・ブルンネンが見えてますね。

マーケットに並ぶサンタクロース一団。

こちらは花屋の露店ですが、よく見ると…

生花を使ったクリスマスリース、1個10ユーロと、とても安いのです。

フィレンツェよりも日が暮れるのが1時間ちかく早いので4時近くになると薄暗くなってきます。

クリスマスまであと2週間、マーケットはまだまだこれから盛り上げって行くのでしょう。
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