牡蠣クマモト

イタリアで食道楽
12 /27 2014
ドイツに行って困ったのはレストランのメニューがほとんど読めないことです。
ドイツ語だけで英語のメニューが書いていないことが、度々ありました。

「ん?この料理の名前は読める?」と思うと「ボンゴレスパゲティ」←イタリア語じゃない!という感じでした。

下は魚市のレストランのメニュー。イタリア語の部分はよくわかりますが…あとはこれがスープだろう?みたいな憶測の範囲内です。
menu
メニューの下のほうに書いてあるAusternが牡蠣なんですね。う〜ん、この綴りからオイスターにたどり着くのはちょっと難しいぞっと。
牡蠣の種類が4種類ぐらい書かれていますが、最後が「KUMAMOTO」?
気になりますが、説明を求めて答えられてもたぶん全然わからない。ウェイトレスさんもそう思ったのか牡蠣を頼んだら、一番上の種類の牡蠣を自動的に出してくれました。

後で気になって調べてみたらシカメガキという種類で、1946年頃に熊本からアメリカに種ガキが輸出され、現地で養殖が進み、反対に八代海では生産されなくなったため、現在は全てアメリカで養殖されているものだとか。小振りながらクリーミーで濃い味が特徴なんですって。
日本→アメリカ→ドイツと、大変インターナショナルな牡蠣だったのです。
機会があったら食べてみたいですね。
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伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住24年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。