気狂い3月を超えて

写真館
05 /08 2015
久しぶりの写真館です。2015年2月〜3月に撮影したショットを紹介します。

フィレンツェの新市場近くで、許可を受けたアーチストが地面に絵を描く場所があります。
日本の方も描いていることがしばしばあり、所ジョージさんの番組でも取材が入っていたことがあります。
ultima cena1
この日記でも何回かここに描かれた作品を紹介してきました。
普通は四角い枠の内側に描きますが、この日は枠をはみ出して横長の作品を作成中でした。
ultima cena2
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」ですね。

フィレンツェ市内のストロッツィ宮殿では新しい展示会が始まりました。
「Potere e pathos. Bronzi del mondo ellenistico 権力とパトス ヘレニズム世界のブロンズ」です。
開催期間は2015年3月14日〜6月21日
mostra palazzo strozzi
フィレンツェの考古学博物館の「アリンガトーレ」も、ここに展示されています。
ブロンズは大理石よりも費用の高い作品。形態の美しさとともに、古代のブロンズを扱う技術にも感心させられます。
50体もの作品を一堂に集めた特別展、貴重です!
詳しくはこちらpotere e pathos(動画付き)

「marzo è pazzo 3月はキチガイ」というイタリア語があるぐらい、3月で天気が変わりやすいのですが、今年は強風で大変な被害があちらこちらに。
そんな日に仕事でサンジミニャーノのトッレ・グロッサに登りました。塔の上で風に飛ばされないように、腕だけ伸ばした撮った写真がこちらです。
san gimigniano

翌日ピエンツァの町を訪れると、旧市街入り口の広場の大木が倒れていました。市門にむかって倒れなかったのが不幸中の幸い。
albero caduto

ピエンツァ近郊のアグリツーリズモ。オルチャ渓谷はいつ来ても美しい風景が広がっています。
agriturismo

オルヴィエートの近くにあるバーニョレージョは「死にゆく町」と呼ばれます。町まで往く道は、橋一本。
前日ほではないにせよ、強風に煽られながら必死で橋を渡りました。
citta morente

こちらはフィレンツェ、アルノ河沿い。
tramonto
だんだんと日も延びてきて、3月終わりにサマータイムに移行すれば一気に明るい季節になります。
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伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住24年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。