イタリアではファーストフードでもセイタンが食べれる

イタリアで食道楽
09 /23 2015
イタリアでは無農薬の有機農業(伊語 'agricoltura biologica)食品を売る店が確実に増えていますし、またバールでもレストランでもベジタリアン用のメニューが至る所で目に入ります。

先日フィレンツェ近郊のショッピングセンターの中にあるファーストフード店で頼んだのがこちら。
サラダにフライがのっているのですが、フライの中身は…
seitan
オクラとセイタンなのです。
(ちなみに両方ともメニューに「OKURA」「 SEITAN」と書かれていました)

セイタンは水で練った小麦粉に含まれるタンパク質の一種で、麩と同じ成分ですがもっとゴムのような歯触りで、醤油やソースで味付けされています。ベジタリアンには肉の代用品として使われていますので、グルテンミートと呼ぶこともあるようです。
またセイタンは、1960年代にマクロビオティックの創始者である桜沢如一によって広められたそうです。
今や国際的な食品になっているのですね。

実は最近、何人かの日本のお客様に「セイタン」をお土産に買って帰りたいのですが、スーパーで売ってますか?と質問されました。反対に日本では珍しいのでしょうか?
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伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住24年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。