小春日和のクリスマス

写真館
01 /30 2016
今回の写真館は2015年12月〜2016年1月初旬のショットをご紹介します。

クリスマスといえば「パネットーネ」です。
クリスマスの前4週間(待降節)には各家庭で焼かれ親族や友人に配る習慣がありました。現在はスーパーマーケットでパッケージにおさめられたものを買ってくることが多いです。
ブリオッシュ生地の中に、レーズン、プラム、オレンジピールその他のドライフルーツを刻んだものを混ぜ込んで焼き上げた、甘く柔らかなドーム型の菓子パンで、名前は「アントニオのパン」という意味があるとか。
行きつけの美容院では店先にパネットーネを積んでいて、お得意様に配っていました。
gennaio16

こちらはメディチ家のライバル家であったパッツィ家がトレッビオに所有していたお城の中。
現在は違う家系の住居として使われています。クリスマスパーティも雰囲気バッチリ。
gennaio13

このお城の当主が趣向を凝らして、毎年違ったテーブルデコレーションを設けます。
テーブルセンターの飾りも素敵です。
gennaio12

クリスマス当日はこんな快晴でした。というか、ここまで大変な暖冬で小春日和なのです。
gennaio9

クリスマスは街の中はひっそり。お店も美術館もみんな閉まっています。
唯一賑わっているのは、教会のミサと数軒開いているレストランだけ。
いつもは人でいっぱいの新市場のイノシシ像も、人が少ない様子。
露店も出ていないので、普段は撮れない後ろ姿をパチリ。なんとなくセクシーです。
gennaio11

イノシシの足元ではスズメが、彫刻の蟹とカエルとお話し中?
gennaio10

このまま暖冬かな?と思っていたら、やってきましたちゃんと寒い冬が!霧に包まれたフィレンツェの様子は次回に。
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伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住24年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。