黄金の歩み i passi d'oro

フィレンツェ市
05 /18 2016
ウッフィツィ美術館の裏の通り(Via dei Georgofili)は、1993年5月にマフィアによるテロ爆破事件があった場所。
爆弾が仕掛けられていた場所には、現在オリーブの樹が植えられています。

その場所からウッフィツィ美術館の裏を見上げると、不思議な像が立っています。
passi d'oro1
2013年に設置された「黄金の歩み i passi d'oro」ロベルト・バルニ(ピストイア生まれの現代画家、彫刻家)の作品です。

ウッフィツィ美術館内部からだと、この風景が見える窓の右下にあるはず…?
passi d'oro3

う〜ん、見にくい。
passi d'oro5

反対側に鏡が貼ってあって、反射した様子でも見えます。
passi d'oro2

こういう形をしているらしい…
passi d'oro4

なぜこの場所に?と思ったら、やはり1993年のテロ事件で命を落とした5人の方への追悼の意があるそうです。
それで、大きな人間から5人が生えたような形で表されているのでしょうか?

テロ事件では5人死亡、50人ほどが怪我をして、200ものウッフィツィの作品(150枚の絵画、50点の彫刻」が被害を被りました。
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伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住24年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。