ヴェッキオ宮殿のヤン・ファーブル展

シニョーリア広場地区
05 /28 2016
ベルギーの現代アーティスト「ヤン・ファーブル」の展示会がフィレンツェで開催されています。

展示場所は3箇所。
◉シニョーリア広場
◉ヴェッキオ宮殿
◉ベルヴェデーレ要塞

今日はヴェッキオ宮殿の展示物を紹介します。

展示は「エステルの間」から始まります。
500人広間にあったレオナルド作のフレスコ画を元にしたと言われるこの絵画、その前にひと振りの剣が置かれています。これがファーブルの作品です。
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詩人ダンテのデスマスクの横に、リスを咥えた頭蓋骨が。頭蓋骨の表面は色鮮やかな昆虫で覆われています。
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「謁見の間」には大きな球が?近寄ってみると…
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こちらもやはり昆虫だらけ。虫がダメな人には悲鳴をあげたくなるような作品ですね。
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「百合の間」にはこちらの作品。題名は「彼はずっと足を捕えられたままだろうか?」
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足を捕えられたまま、上に上に伸びているイメージでしょうか?そのうち自由になれるかも?

ヴェッキオ宮殿の係員には「ここには少ししか作品が置かれていないわよ。ベルヴェデーレ要塞の方がいいわよ」と言われました。次回からベルヴェデーレ要塞の展示会をご紹介しますね。
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伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住24年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。