凍えるフィレンツェ

写真館
02 /08 2012
2012年、ヨーロッパに大寒波が襲来しています。
イタリアのトリノなどではマイナス14度まで気温が下がり、イタリア各地に大雪が降っています。
フィレンツェは大雪には見舞われていないものの、灰のような粉雪が空中を漂う寒さ。
町の中でもアルノ河の一部が凍ったり、通常は見られない風景があちらこちらにあります。

有名なイノシシの像も凍りついています。
firenze gelido3
この鼻に触ればフィレンツェに再び戻ってくることができ、舌の上に設置したコインが滑って下の鉄さくの中に入れば願い事がかなうと言われていますが…
firenze gelido2
氷に大部分を閉ざされた鉄さくの空間に上手くコインを入れるのはかなり難しいでしょう。入らなかったコインが氷にくっついて剥がすこともできません。ジプシーが入らなかったコインのおこぼれをもらうのも難しそうですね。

ヴェッキオ宮殿の中庭に設置されている「イルカを持つ少年」(ヴェロッキオ作 コピー)からも、つららが下がっていました。
firenze gelido1
これはまたこれで、違った美しさがあります。
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コメント

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No title

イルカを抱く少年!見た見た!うみも見た!びっくりしたよ。
寒いもんねー。ほんっと寒い!この言葉しか出てこないよね。
数年前にビアンコーネの噴水がそのまま凍ったのを見たときは(その頃はまだお水が勢いよく出てた)自分も凍りつくかと思ったよ。
早く暖かくならないかな~(でも暑いのは嫌)←わがまま

うみさんへ

ビアンコーネは今は冬は水出てないのね。
氷で飾られるのも、また綺麗だと思うけど。
ちょうどいい気温の季節が短過ぎるよね。ブーツ→サンダル直行だもんね。

伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住24年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。