触るウッフィツィ

イタリアからの映像
02 /25 2012
ウッフィツィ美術館の新しいプロジェクトが2012年2月21日からスタートしました。
この日は「国際ブライユ点字法の日」です。
視覚障害者の人に、ウッフィツィ美術館が初秋している古代彫刻に触ってもらって、美術館を楽しんでもらおうというプログラム。
古代ローマの棺、ガッディのトルソ(胴体だけの彫刻)、有名なヘルマプロディートス(古代ギリシャ神話の神のひとりで両性具有の体を持つ)、そして去年設置された「ヴィーナスの誕生」を3Dで表現した浮き彫り、等に触れて美術鑑賞を出来るということです。
盲目の歌手アレアンドロ・バルディや視覚障害者協会の会長などが「最初の体験会」に参加しました。
これらの作品には点字の説明もついています。



変わりつつあるウッフィツィ美術館、古いだけではないんです。

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伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住24年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。