フィレンツェの下町カフェへ行く

写真館
04 /20 2013
永遠に変わらないかのように見えるフィレンツェの町でも、近年は新しいカフェやレストランが続々と出来ています。久しぶりの道を歩くと店が様変わりしていてびっくり、なんてことも。

添乗員さんからいただいた雑誌「FIGARO voyage」に載っていた店を訪ねてみることにしました。
場所はフィレンツェの下町ともいえる区画…
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ピッティ宮殿とサントスピリト広場の間にある、小さな広場パッセラ広場です。
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「パッセラ passera」とは「メスの雀」のことですが、トスカーナの俗語では女性の陰部を表す言葉…下町ならではの命名?
ちなみに男性の陰部は「ウッチェッロ uccello(鳥)」と言います。鳥はイタリア人にはエロチックな発想をもたらす動物?

…話がそれました。それのついでにもうひとつ
広場にはこんな道路標識が
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イタリアではこんな風に芸術的に(?)道路標識にイタズラがしてあることが、しばしばあります。
これって合法なのでしょうか?

さて目的のカフェはこちら「チンクエ・エ・チンクエ」です。
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チンクエは数字の「5」
フォカッチャ(イタリアの平たいパン。強力粉、食物油、水、塩、イースト菌の生地を麺棒か手で厚く押し延ばし、石窯で焼き上げます)には、以前「コイン5枚で買えるもの」という意味がありました。
コイン5枚?きっとリラの時代の話ですよね?200リラ5枚ぐらい?それとも500リラ?
安いものという意味があるんだと思うのですが…
この「ヘルシーなベジ料理」が売り物というビオカフェでいただいたフォカッチャは、果たして安かったのか?

次回に続く!です。
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伊藤裕紀子

イタリアのフィレンツェ在住24年目。フィレンツェ県とピサ県の公認ライセンスガイド。何年たっても知り尽くせないイタリアの魅力を追求中。個人旅行のガイド、通訳の依頼も請けております。